施術部位
「セルフ脱毛サロンで『脇(わき)』のやり方が知りたい」というお声を頂きました。
現在、セルフ脱毛サロンに通われている方、これから検討している方にもこのような悩みがあると思いましたので記事にさせて頂きます。
セルフ脱毛サロンで『脇(わき)』のやり方を知ることが出来ます
「セルフ脱毛サロンに通ってみたいけど施術方法がわからない」
「現在、通っているけどしっかりとしたやり方を教えて欲しい」
という方に向けた記事の内容になっております。
この記事は、セルフ脱毛サロン『セレディピ』の運営者&ライターの清水が執筆しています。運営上のノウハウ、お客様の声を参考に記事を作成しています。
セルフ脱毛サロンで『脇(わき)』を施術する場合は手を上げた時の、二の腕側から身体側にかけて『連射しながら』『ゆっくりと』下におろしていきます。
施術漏れの無いように片側が完了したら、反対側の脇も同じように施術しましょう。
セルフ脱毛サロンにおける『脇』の注意点はいくつかあります。
1つ目は『照射の強度』についてです。
腕や足、ボディの毛質とは違う場合がほとんどです。
脇の毛は比較的濃いので同じような照射強度で施術してしまうとやけどなどのリスクが生じてしまいます。
2つ目は『脇の形状による施術漏れ』です。
腕を下ろしているときにご自身の脇の形を確認していただければ分かるかと思いますが、基本的には窪んでいますよね。
当然、この状態で施術をしてしまうと照射面が当たらないので脱毛できていない箇所が生まれてしまいます。
3つ目は『服の汚れ』についてです。
脇を脱毛する際に、キャミソールなどを着ることが多いです。
しかし、セルフ脱毛サロンの場合はご自身で施術するので、ジェルや化粧水などが服に付いてしまう恐れがあります。
1つ目の『照射の強度』についてです。
脇の毛は比較的濃い場合が多いので、それに比例して照射の強度を少し弱めることが必要です。弱めの強度から自分にあった数値で施術していくのが安全かと思います。
2つ目の『脇の形状による施術漏れ』については、腕を上にあげることで解決することができます。
ご自身で触ると分かると思いますが、上に挙げた状態だとほとんど平な状態になっていると思います。この状態だと照射面がしっかりと当たって漏れなく脱毛することが可能です。
3つ目の『服の汚れ』については、完全無人店舗になっておりますので着用しないで施術をしましょう。
今回は、「セルフ脱毛サロンで『脇』のやり方が知りたい」という内容についてまとめていきました。
『脇脱毛』は人気のある部位の一つです。
自己処理をしていた人、夏に向けて脱毛したい人、様々だとは思いますが脱毛して損のない箇所になります。
最近は女性だけではなく、男性の脇脱毛も流行っているので興味のある方は是非やってみてください。
当サロンでは、基本的に会員様からのご不明点や質問はLINE公式アカウントで受け付けております。
しかし、少しでも『脱毛』について正しい知識や実際にお得な情報を知って欲しいという想いから、会員様以外の方のお問い合わせ、ご質問もお受けさせていただきます。
「セルフ脱毛サロンについて知りたい」「施術方法を知りたい」「まずは体験で施術してみたい」という気持ちがありましたら、是非お問い合わせくださいませ。