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自分で顔を脱毛する時は注意が必要?安全に脱毛しよう!

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自分で顔を脱毛する時は注意が必要?安全に脱毛しよう!

読者の悩み




「セルフ脱毛サロンで『顔』のやり方が知りたい」というお声を頂きました。
現在、セルフ脱毛サロンに通われている方、これから検討している方にもこのような悩みがあると思いましたので記事にさせて頂きます。




本記事の内容




セルフ脱毛サロンで『顔』のやり方を知ることが出来ます

「セルフ脱毛サロンに通ってみたいけど施術方法がわからない」
「現在、通っているけどしっかりとしたやり方を教えて欲しい」

という方に向けた記事の内容になっております。




執筆者 / 脱毛コラム監修




この記事は、セルフ脱毛サロン『セレディピ』の運営者&ライターの清水が執筆しています。運営上のノウハウ、お客様の声を参考に記事を作成しています。








セルフ脱毛サロンで『顔』のやり方が知りたい





はじめに




この記事では、『頬(ほほ)』『あご』『鰓(えら)』『鼻下』の部位別に「施術方法」「注意点」「改善点」を解説していきます。



【頬(ほほ)】施術方法




セルフ脱毛サロンで『頬(ほほ)』を施術する場合は、頬(顔の上部分)から下に向かって『1発ずつ』『隙間なく』照射していきましょう。

詳細は下記にて説明していきます。




【頬(ほほ)】注意点




顔のセルフ脱毛では注意すべき点が3つあります。

1つ目は『目への照射』についてです。
顔脱毛は最も”目”に近いため十分注意する必要があります。
照射面を目に近付けすぎて、照射光を直接浴びてしまうと非常に危険です。
重大なトラブルになりかねませんので、しっかりとポイントを抑えて施術してください。

2つ目は『髪の毛』への照射についてです。
脱毛器の光はメラニン色素という黒い物質に反応して照射しています。
髪の毛に近い顔部分は、髪の毛に照射してしまうリスクが非常に高いです。
こちらに関しても、トラブルになる可能性があるので気をつけましょう。

3つ目は『ホクロ』への照射についてです。
先程も説明した通り、脱毛器の光はメラニン色素という黒い物質に反応して照射しています。
つまり、ほくろのような物質にも反応してしまい、痛みや火傷を追ってしまう可能性があります。




【頬(ほほ)】解決方法




1つ目の『目への照射』については、照射面を近付けすぎないようにしましょう。
基本的にはサングラスの着用を必須としておりますので、そこまで近くなることはないと思います。
目の付近は隈(くま)や眼球などがあるので、照射してしまうと非常に危険です。
上記のルールは必ず守って施術するようにしましょう。

2つ目の『髪の毛』への照射については、ヘアゴムや髪留めなどでしっかりと抑えておきましょう。
当サロンにも常備されているので、お手持ちでない方も安心して施術することが可能です。

3つ目の『ホクロ』への照射については、「ほくろ消しペン」などを使用しましょう。
照射光は黒い物質に反応しているので、白ペンなどで消してしまえば問題ありません。






【あご】施術方法




あご部分から、首元にかけて『隙間なく』『1発ずつ』照射していきましょう。
首元まで終わったら、照射面を左右どちらかにズラして同じように施術します。

あごの施術の場合は、(実際にやってみると分かりますが)腕の角度がキツくなる場合があります。
その場合は、両手で機械を持って安定させましょう。
照射の機械は、持ち方によっては「重い」と感じる方もいるので、そのような方法で工夫するとやり易くなります。




【あご】注意点




あごの施術の際に注意すべき点は『隙間が生まれてしまう』ことです。
持ち方によっては角度がキツくなりやすいので、意識が”手”に集中してしまいます。
その際に、照射面を移動させ過ぎて隙間が生まれます。
もちろん、その部分だけ脱毛が完了できていない状態になりますので、しっかりと照射面を意識して施術することが大切になります。

しかし、少しの隙間や1度の失敗で取り返しが付かない。ということではないので安心してください。




【あご】解決方法




セルフ脱毛サロンには、手鏡、全身鏡が設置されているので、それを見ながら施術しましょう。
自分の姿を見ながら施術することにより、照射面の位置や体制などを俯瞰的に確認することができます。






【鰓(えら)】施術方法




セルフ脱毛サロンで顋(えら)を施術する場合は、頬の上部分から首元にかけて『隙間なく』『1発ずつ』施術していくことが大切です。
首元まで終わったら、照射面を下にズラして同じことを繰り返していきます。
あご付近まで施術が終わったら、施術していない方の頬の上部分から施術していきましょう。




【鰓(えら)】注意点




エラの施術で気をつけなければいけない点は2つあります。
1つ目は、髪の毛に近い部分なので、照射面を当てないように気をつけましょう。
脱毛機器のほとんどが、メラミン色素という黒い物質に反応しているので、髪の毛程の黒い物質に照射すると非常に危険です。

2つ目は、エラの形状による施術漏れです。
ご自身のエラを触っていただくと分かるかと思いますが、骨格によって角ばっている場合いがあります。(もちろん個人差はあります。)
この部分の照射が比較的難しいです。
ご自身の骨格を理解して、『隙間なく』『1発ずつ』『確実に』施術していくことが大切です。




【鰓(えら)】解決方法




1つ目の”髪の毛”については簡単です。
髪の毛を手で抑えるか、ヘアバンド、ヘアクリップなどをすることをおすすめします。
当サロンではヘアクリップ、ヘアゴムは常備しておりますので、お気軽にご使用ください。

2つ目の”エラの形状による施術漏れ”についてです。
腕や足とは異なり、骨の部分は照射面が当たる面積が少なくなるので、照射面は少しずつ動かしていきましょう。






【鼻下】施術方法




セルフ脱毛サロンで『鼻下』を施術する場合の照射は『1発ずつ』『隙間なく』行っていきましょう。
それから左右どちらかに照射面を移動させて鼻下部分をしっかりと施術していきましょう。

鼻下の脱毛に関しては、部位の中でも痛みを比較的感じやすいです。
注意点もいくつかあるので、次の章で説明していきます。




【鼻下】注意点




鼻下のセルフ脱毛で注意すべき点は3つあります。1つずつ簡単に説明していきます。

◉口元の施術漏れ
ここの部位(下の画像)は非常に施術漏れしやすいです。
口元の形状によっては照射面がしっかりと当たらないことが原因になります。







◉照射の強さ
鼻下の脱毛はあらゆる部位の中でも痛みを感じやすいです。
施術の強さの参考値はありますが、痛みによっては照射強度を弱めましょう。
毛の太さや量によってはやけどしてしまう可能性があります。

◉ニキビ
ニキビのある箇所については、施術を控えましょう。
場合によっては、肌荒れが悪化する可能性があります。




【鼻下】解決方法




◉口元の施術漏れ
口元部分については、照射面をしっかりと押し付けましょう。
コツとしては、「お」と言うときの口の形が照射面が当たりやすくなります。

◉照射の強さ
徐々に強さを上げていくのをおすすめしております。
当サロンには、回数に応じた照射強度の参考値がありますが、それよりも少し下げた数値から施術することをおすすめします。

◉ニキビ
基本的にニキビのある箇所については、施術しないことをおすすめします。
治りかけのニキビやニキビ跡(黒くなっている部分)については、『白ペン』で隠すことで施術可能になります。
脱毛器は黒い部分に反応して照射されるので、黒くなっている部分は『白ペン』で隠すようにしましょう。






まとめ




今回は、「セルフ脱毛サロンで『顔』のやり方が知りたい」という内容についてまとめていきました。
顔のセルフ脱毛は簡単に行うことが出来る反面、危険もあります。
当サロンのマニュアル通りに施術していただければ極力そのリスクを抑えることができますが、正しい施術方法を知って、十分に注意しながら施術してください。




質問募集




当サロンでは、基本的に会員様からのご不明点や質問はLINE公式アカウントで受け付けております。

しかし、少しでも『脱毛』について正しい知識や実際にお得な情報を知って欲しいという想いから、会員様以外の方のお問い合わせ、ご質問もお受けさせていただきます。
「セルフ脱毛サロンについて知りたい」「施術方法を知りたい」「まずは体験で施術してみたい」という気持ちがありましたら、是非お問い合わせくださいませ。




セルフ脱毛サロン セレディピ 〜渋谷店〜





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〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町36-2 ノア渋谷606号室

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